今年も地域づくりインターンの会から小菅村にインターンの大学生が小菅村に来てくれます。
そもそも地域づくりインターンの会とはなんぞや?とのことなんですが、
地域づくりインターンの会は学生が地域社会に「游学」することで、学生と農山村の人々が双方を映す「鏡」となり、学生には地域の理解と自分自身を見詰め直すきっかけを、地域には客観的で新鮮な評価と感性をもたらし、地域づくり活動へ生かすきっかけを創出することを目的としています。
小菅村は第一回の平成12年から参加しており、今年で18年目を迎えます。
私、地域おこし協力隊2年目の中村は昨年からインターンの担当をさせて頂き、インターン生とともに村民の方の想いや村のことを多く学ばさせてもらい、大きく心が動かされた夏となりました。
2015 地域づくりインターン生(藤井真麻・榎本萌乃)活動報告会
また、地域づくりインターンの会を通して他の自治体の方とも知り合いになり、それぞれの地域の良さ・改善点など勉強にさせてもらうことはもちろん、繋がりがまた広がる会でもありました。もともと多くの人と関わりたいと思っていた僕はアパレルの接客業時代よりも沢山の方と関わることになり地域づくりインターンでも出会いに感謝しております。
仲良くなった愛媛県宇和島市のみかん農家さんから頂いたみかん
2016年小菅村インターン内容
今年の小菅村のインターン内容は「多摩川源流体験のアシスタントスタッフ」
多摩川の源流の小菅川に全身を使って歩き、森や川の大切さを学んでもらいます。
それでは今年のインターン生を紹介させてもらいます!
亜細亜大学ホスピタリティ・マネージメント学科のお三方です。2016年地域づくりインターン生(宮野・星野・上野)
ホスピタリティを学んでいるということで、源流体験に来てくれるお客様に最高の「お・も・て・な・し」を提供してくれること間違いなしです!!
この三人も小菅村を好きになってもらえるよう、我々スタッフも楽しみながら一緒に活動していくので宜しくお願いします。
おもてなしナンバー1の派遣地を目指して、今年も暑い熱い夏がスタートです!