ちんぷんかんとも、とんちんかんともとらえられる最終面接から約3か月後の4月29日、山梨県は小菅村に引っ越しました。
入村日も一騒動あったんですが、ここでは省略させていただきます笑
ということで何とか無事に?入村日を迎えることができました。
小菅村に引っ越してきた日に初めて撮った写真。
つくばの関東平野から山に囲まれた小菅村へ
29年360日くらい生まれてからずっと暮らしていた地元、茨城県つくば市を離れ山梨県小菅村へ。つくばから高速道路にのって小菅村の最寄インター上野原までノンストップで行き、あまりの山梨県の近さにびっくりしました。何回かパーキングエリアによるかな?って思っていたんですが、2時間も全然かからない程度で上野原について驚いたのを覚えています。
国土交通省関東地方整備局ホームページより
今は圏央道も全開通してさらにつくば―小菅村間が短縮されました!
是非、茨城の皆さんも圏央道を利用して山梨県にいらしてください(*^^*)
上野原から小菅村の道が山道過ぎて、「本当にこの先に人が住んでいるのか?」とつくば-上野原間の近さに感動したのはどこやら、一気に不安になったのも懐かしい思い出です笑
慣れない山道を走行すること40分。
小菅村に着き、イメージとは違う光景に驚いたんです!
人の数に驚き!初日の村の印象は活気のある村!
道の駅こすげに着くとお客さん・お客さん・お客さん!!
4月29日祝日というってこともあってか、オープンしたての道の駅ってこともあってかもの凄い人に驚き、尻餅をつきました。
(道の駅こすげ2015年3月29日オープン)
源流レストランのピザ テイクアウトを承っています!
パスタもご提供しています。
物産館では小菅村でとれた野菜や特産のこんにゃく、ワサビなどを販売しています。
村に農業実習や経済系のゼミ訪れる学生たちのコラボアイスも販売中です!
2月の面接で行ったときは、まだ道の駅もオープンしておらず、雪残る寂しい感じの雰囲気だったので、賑わっている様子にめっちゃ興奮しました。
ルームシェアすることになった面接が一緒だった青年に鍵を受けるため、青年の配属先である道の駅こすげ 源流レストランに入ると店内はお客さんでいっぱい!青年もバタバタ忙しい中、申し訳なさを感じつつ鍵を受け取り、ここから新生活のスタートが切ったんです。
初めての一人暮らしがスタートした場所。(ルームシェアだけど)
面接で意気投合して、まさかのルームシェアになった青年とよく語り合った共同スペース
人もいなくて家も点々としている寂しい村なのかなと思っていたので、あまりのギャップに驚きテンション上がった小菅村1日目だったんですが、この3年間が結構苦労するものになるとはまだこの時は知る由もなかったです。
つづく