8月の源流大学の活動報告です。
今年の夏休みは、農作業、源流体験、集落行事と忙しい8月上旬に合わせ、源流体験スタッフや地域行事への参加をするインターンプログラムを企画し、参加してもらいました。
8月2日(土)・3日(日) 三ケ村獅子舞祭典・片付け
例年、インターン生が、祭典の手伝いで参加しています。
3年連続で三ケ村に通う学生、3月に卒業した源流大卒業生も駆けつけてくれました。
8月4日(月) 地域住民と夕食づくり
夕方来た一本の電話。
「ゆうがおもらったから学生に煮物教えてやるから連れておいで」
お宅にお邪魔し、ゆうがおの煮物を教わって夕食を一緒に作ってもらいました。
8月5日(火) 多摩川源流体験@村内子ども向け
夏の恒例行事、源流体験。
今夏は、源流体験のサポートスタッフとして、計8名が参加してくれました。
この日は、小菅の子どもたちを対象に、上級者向け「イワナコース」で源流体験を実施しました。
川の中のヤマメを見て、滝に打たれ、淵に飛び込み、大盛り上がりでした!
大学生も飛び込みました。
8月6日(水) 畑の学校~ジャガイモの収穫
山沢原の畑で、在来ジャガイモプロジェクトで栽培中のジャガイモの収穫しました。
今年度は、小菅村在来種「富士種」が大豊作で、150キロ以上の収穫でした。
8月8日(金) 畑の学校~蕎麦の種播き
小菅村では、ジャガイモを収穫した畑に、秋蕎麦を播きます。
源流大学でも、蕎麦の種播きをしました。
蕎麦を播いた日の夜は、川池地区の青柳一徳さんと、小菅の蕎麦粉で蕎麦打ち。
初めての学生も多く、苦戦しましたが、無事おいしい蕎麦を食べることができました。
8月9日(土) 橋立地区祭典
8月第2土曜日は、橋立地区の祭典開催日でした。
新型コロナで止まってしまった神楽の祭典の復帰に向けて、地区では練習を進めています。
今年は、氏子役員の方々が行う神事の手伝いに伺い、祭典や神楽に対する想いを聞かせてもらいました。
こちらは、橋立地区のわさび農家木下忠三さんのわさび田。
前日の蕎麦打ち中に顔を出してくださり、学生とも交流してくださいました。
わさび田を見せてくださるとのことで、収穫体験に行かせてもらいました。
8月10日(日) 多摩川源流体験@流域団体受け入れ
8月11日(月) 多摩川源流体験@村内低学年向け
















