村づくりに関する視察の受入れ

村づくりに関する視察の受入れ

山梨県富士吉田市の南都留地区社会教育委員連絡協議会・公民館連絡協議会の皆様21名が、当NPOに視察にいらしてくださいました!

視察のテーマは
・地域おこしについて 「NPO法人設立の経緯と行政の関わり」
・各団体および大学等との連携について 「連携事業に取り組むきっかけとなったものは 」

初めのテーマは事務局長の守重が、2番目のテーマは石坂がお話しました。NPOの設立は2009年ですが、それ以前から綿々と続いてる村づくりで、小菅村が取り組んできたこと、NPOが出来てから取り組んできたことなど、二時間たっぷりお話させて頂きました。

守重事務局長によるNPOの活動の説明

守重事務局長によるNPOの活動の説明

石坂による大学や企業連携の説明

石坂による大学や企業連携の説明

富士吉田市は小菅村とは人口の規模が違いますが、人口減少・空き家問題・獣害対策など抱えている課題は似通ったものが多いようでした。小菅村での取り組みがすぐに富士吉田市に適応できるものではありませんが、大変学びになったとの感想を頂きました。

私たちNPOの村づくりは村民や小菅村に関わる大学・企業の方々と共に、楽しく、じっくりと取り組んでいくものです。いま移住者が増えてきたのも、時間をかけて取り組んできたことが少しずつ成果が出てきたのかもしれません。

当NPOでは他地域の地域活性化に貢献するために、私達の取り組みのノウハウを提供する視察の受入れを積極的に行っています。ご興味がある方はご連絡を頂けると幸いです。
■NPO法人多摩源流こすげ(視察受入れに関してはページの最後に記載してあります)
http://npokosuge.jp/aboutus/npokosuge

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