皆様どうもです!地域おこし協力隊の小林です。
早いもので3月も終わりに近づき渓流解禁から1ヶ月経とうとしています。
そこで今回は渓流解禁から今日までの釣りを少し振り返ってみました。
※アイキャッチ画像について魚を並べた写真を見て不快に思われる方がいましたので変更いたしました。
お詫びとご説明:http://npokosuge.jp/blog/news/4413
渓流釣り教室
渓流釣り教室とは
以前ブログでも紹介した渓流釣り教室ですが、ここでも少しご紹介いたします。
3月にお試し企画として「渓流釣り教室(エサ釣り入門)」を開催しておりました。
プログラム内容としては、「これから本気で渓流釣りを始めよう!でも何を準備すればいいかわからない・・・」といった渓流釣り入門者・初心者の方を対象に渓流釣りのルールやマナーを始め、仕掛け作りや実際に魚を釣る練習などをして基本を身に着けていきます。
少人数で行うので糸の結び方など難しいこともスタッフ(私)が出来るまでしっかり指導します。
前半は室内で。
後半は釣りの実戦。
小菅川の水で育った美味しいニジマスが釣れます。
3月報告
3月は計5回開催し、9名の方にお越しいただきました。
参加していただいた皆様ありがとうございました!
また、1名の方はさらなるステップアップをしたいということで後日、自然渓流での釣りをご案内しました。
大きくはないですが、最後の最後で見事ヤマメを釣って頂くことが出来ました!魚を触る前に手を冷やし、はじめてのヤマメをしっかりと手に取って頂きました。
お客さん以上に私が喜んでいたかも(笑)
今後について
3月行った「渓流釣り教室(エサ釣り入門)」は、参加者の方から頂いたアンケートを参考に内容を再設定して4月以降も開催いたします。
料金はまだ正式には決まっておりませんが、5,000~6,000円程を予定しております。
開催日はまた改めて近日中に告知致しますので、渓流釣りにご興味ある方は是非ご検討ください!
個人釣行
体験プログラムの他に、休日に個人での釣行も少し振り返ってみます。
里川釣行3回・源流釣行4回
計7回釣りに行きました。
里川釣行
3月上旬はまだ水が冷たく魚の活性も低いので源流での釣りは厳しいと判断し、里川で釣りをすることが多かったです。
※ここに魚を多く並べた釣果写真がありましたが、不快に思われる方がいましたので削除しました。
お詫びとご説明:http://npokosuge.jp/blog/news/4413
里川では放流が頻繁に行われていて解禁日はそれを狙った釣り人の方が多いので、少し落ち着いた頃に放流魚の残りを狙いに釣りをしました。
釣った魚は自宅で塩焼きにしたりして美味しくいただきました。
源流釣行
3月下旬もまだ水が冷たかったのですが、我慢できず大好きな源流での釣りを開始していきました。
やはり源流は美しい。
※ここに白目のイワナの写真を載せていましたが、不快に思われる方がいたので削除いたしました。
お詫びとご説明:http://npokosuge.jp/blog/news/4413
こちらは太っていたものの29.5cmの泣尺。
(ちなみにこの日は沢が優秀だったのか良型を30尾ほど釣れました)
食べる分以外リリースし、持ち帰った魚は3~5時間ほど遠火で焼き上げて「焼枯らし」を作っていきました。
野良猫に取られないために自宅玄関前でずっと見張っていました。(これが大変・・・)
焼いた魚は何本か体験に参加してくれた方へ差し入れしました。美味しいと好評でした!
そして3月最終週には遠征して今期はじめての源流キャンプ釣行を行いました!
初めての場所でしたが、かなり雰囲気の良い沢です。
釣った魚は食べる分だけ確保し、焼枯らしを作って晩飯にしました。これがめちゃくちゃ美味しい!
※小菅川では焚き火やキャンプは禁止ではないかというご指摘をいただきましたが、この場所は小菅村ではなく全く別の地域です。キャンプや焚き火はその場所のルール・マナーに則って行いました。
焚き火の写真について誤解を生じさせてしまう恐れがあるため、焚き火でキャンプしている様子の写真は削除させて頂きました。
お詫びとご説明:http://npokosuge.jp/blog/news/4413
最後に
釣りのやり方や遊び方、楽しみ方は今後体験プログラムを通して皆様に是非体験していただきたいと思っております!
3月に開催したような渓流釣り教室の他にも、今後さらに釣りや山遊びに関連した体験プログラムを企画していきますので、その際は是非遊びに来てください!