今年もやってます!源流大学!!
源流大学では毎年、東京農業大学の学生さんによる現地実習を行っています。
今年も多くの学生さんが来てくれています!
畑作業
毎年必ず体験する畑作業。今年もマルチ張りや種まきなどを行いました。
マルチ張りとは地温の上昇促進や雑草防止のために、畑にプラスチックフィルムなどを張る作業のことです。
真っすぐきれいに張る必要があるのですが、これがなかなか大変。
左右両サイドで息を合わせないときれいに張れません・・・
初めは手間取っていたものの、少しずつきれいに手早く張れるようになっていく姿を見て、学生さんの若い力は凄いなぁと思いました!
長作地区山道整備
長作地区で行った山道整備。
昨年から溜まっているの落ち葉を掻いて、住民の方にも協力を頂いて全長およそ1kmの道を整備しました。
行きは見えずらく歩きにくかった道が、帰りには歩きやすい道に!!
とても有意義な活動となりました。
ワサビ田再生
田元地区にある数年間は放置されていたであろうワサビ田。
住民の方からこのワサビ田を再生したいとの要望を頂き整備することとなりました!
まずはワサビ田への道作りから。
植物の生命力は驚くもので、数年の間に小さな木が繁茂して人が立ち入れないような状況になっていました。
のこぎりを使って木を切り、鎌を使って草を刈り・・・
何とかワサビ田周辺の草刈りを終わらせました。
ワサビ田内の草刈りまでやったところで時間切れ、学生の皆さん本当にお疲れさまでした!!
学生の皆さんはどんな作業でも一生懸命!
これからも頑張ってください!!
以上、小菅村からお送りしましたー。