先月の味噌作りに続いて、今回は竹籠作りに挑戦した。
小菅村にきてからはHAND MADEに触れ合う機会が多い。都会にいると既成品ばかりを目にするが、この村に来てからは原材料の段階から見ることができる。原材料から見ているから何だか愛着もわく。その原材料からスーパーやお店屋さんで売られているものを作っちゃうんだから凄いよね。地元の村民の方からすれば普通のことかもしれないけど。
いざ、初めての竹籠つくり開始!
むむむ!最初から難しい。本数の組み合わせや組み方とかあって、少しでも間違えるとスカスカな籠になってしまったり、バランスの悪い籠になったり、そもそも籠にならなくなってしまうから大変!!
最初の組み方に悪戦苦闘して籠が本当に出来上がるのかと不安であったが、なんとか最初の難関を乗り越えて籠っぽくなった時にはホットした。籠作りの大変さを実感。
このあとは周りに竹を入れ込んでいく。これも入れる順番を間違えると大変なことになるので慎重に事を進めていく。
二日(計4~5時間)かけてなんとか竹籠を完成することができた。
実はいうと僕が悪戦苦闘しすぎて、ほぼ講師の利一さんが作ってくてたものだったのだが。。。苦笑
奥秋利一さんありがとうございました。
竹籠つくりの様子はyoutubeにも配信してますので、是非ご覧ください!!
https://www.youtube.com/watch?v=OykmJBVNC_k