こんにちわ!地域おこし協力隊小林です。
先日2泊3日で、環境省が行っているインタープリター人材育成支援事業の集合研修に参加してきました。
研修場所は那須塩原!小菅村とはまた違った雰囲気で魅力的な自然が豊かな場所です。今回はあまり散策できないのが残念!(>_<)
そのかわりたくさん勉強してきました!゚゚( ´∀`)bグッ!
インタープリテーションとは
インタープリテーションとは簡単に言うと、自然や地域について興味を持ってもらうように楽しく分かりやすく自然のメッセージを伝えるコミュニケーションのことを言います。例えば博物館やビジターセンターの展示物もインタープリテーションの1つです。
その中で直接お客さんなどにインタープリテーションする人のことをインタープリターと言います。
研修について
今回参加の地域は我々小菅村を含めて計23地域!北は秋田県から南は沖縄まで全国各地から集まってきました!\(◎o◎)/!
インタープリテーションに使う道具(黒い布に葉などを置くと対象がはっきりして見やすくなる)
那須平成の森 レンタルスノーシューズ(雪歩き楽しそう(´∀`))
研修内容はインタープリテーションの計画や手法、また各地域課題に対しての解決方法について考えさせられる内容でした。
今回の研修は私自身のスキルアップや、今後のNPOの更なる発展につなげていきたいと思います。