2月は東京に主張に行ったり、小菅村の部活動(ビーチボール・体操教室)に週3で行ったりと苦手な寒さに負けないように体力づくりをしている地域おこし協力隊中村です。
「他人事が自分ごとになった」刈り払い機講習
4日の土曜日、東京農業大学で行われた「刈り払い機講習」に行って来ました。
前職のアパレル業時代には聞いたことも使うこともなかった刈り払い機。
今では、多摩川源流大学で使わせてもらっている畑などの雑草払いに必要になっています。
先輩たちに任せきりで、地域おこし協力隊として2年目も終わる頃にやっと「刈り払い講習」に行ってきて機械が使用できるようになりました。
雑草抜きとか野原の整備とか「自分には触れることのない世界」だと思っていたことをまた一つ経験して知ることになり、
刈り払い機講習の修了証を受け取り
「他人事が自分ごとになった」瞬間であった。
講義をうけたあとは、実際外に出て芝生を刈りました。
出会いは奇跡 移住交流フェア
12日の日曜日、新協力隊募集のため「移住フェア」に東京国際フォーラムへ行ってきました!自分にとって協力隊フェアは受入れ側としては初参戦!
どんな子がくるのか?期待で胸が躍りました。
なかなかマッチングする方が現れず。
今回のフェア自体も、自分が小菅村の「地域おこし協力隊」になって移住するきっかけになったJOIN移住・交流&地域おこしフェアの規模に比べるとても小さかったのもあると思います。
自分は偶然がいくつも重なり、現在 山梨県小菅村の地域おこし協力隊として移住している。
今回のフェアで、人と人がマッチングするのって奇跡なのだよなと感じています。
そんな中、偶然にも銀ブラ(銀座でぶらぶら)していた僕の学生時代の友達が東京国際フォーラムに遊びに来ました。
いつも月一くらいで飲んでいるグループの一人でメンバー唯一小菅村に来たことのない友達だったので、村の方を紹介しました。
東京に住む友達が遊びくれて、ブースにいる村民の方と触れ合いました。
前回の「協力隊の日常」ブログでも書かせてもらったが、
僕が感じる村の魅力は「小菅村の村民」だと思っているので、
小菅村の魅力と仲のいい友達が触れ合う機会になって個人的にはテンションあがりました!(協力隊は獲得できずすみません)
村唯一の田んぼを再生!田んぼプロジェクト始動
18日の土曜日、19日の日曜日は
小菅村をフィールドに活動している東京農業大学の学生有志団体「源流放課後の会」から
田んぼプロジェクト「米人さん(こめっとさん)」のメンバーと今年の田んぼづくりをスタートさせました!
2017年の田んぼプロジェクトが2/18日に始動しました。
僕(31歳)とひとまわり違う大学一年生(19歳)が中心となり、2017年の田んぼづくりを進めていきます。
田んぼをおかししてくださっている文俊さんもおっしゃていた
「若い子たちが村に来てくれると元気をもらうね!」
の言葉に共感するおじさんなのか、お兄さんなのかの分からない中村であった。
そうそう、こうやって多摩川源流大学で関わっている子たちからお土産が届くことがあります。
今月は田んぼプロジェクト米人さん(こめっとさん)のメンバーから鹿児島の柑橘系・サツマイモが届きました。色んな人と深く繋がっているからこそ全国のお土産が届く多摩川源流大学・NPO法人多摩源流こすげなのです♪
田んぼプロジェクトの様子はブログと動画で配信しています!
ブログ 「村唯一の田んぼを再生する学生たち」
http://npokosuge.jp/blog/action/2785
動画 「田んぼプロジェクト始動~GENRYU SURISE vol.38~」
https://www.youtube.com/watch?v=a43fiDCiGLk&t=18s
ブロック優勝!小菅村ビーチボール部
29日(日)は、
小菅村にあるクラブ活動のひとつ「ビーチボール」の試合が東京都青梅市の青梅市総合体育館で行われました。
ビーチボール大会@青梅総合体育館(2017.2/26)
先月、狛江市総合体育館で行われた「ビーチボールの基礎トレーニング」から1か月。
あの日から練習も週2となり、基礎練習も行うようになった。
その甲斐あってか、ブロック優勝を果たしました!!
僕自身はビーチボール大会2回目。
自分が出ている試合で勝ったのは初めてだったので、アドレナリンが放出されて興奮!
チームが強くなって、ビーチボールで「小菅村」の名前が有名になればいいなぁと思い、これからもしっかりトレーニングしてビーチボールを楽しんでいきたいです!
ウォーミングアップする小菅村チーム(みどりのゼッケン)