人をつなぎ、未来をつむいでいくシゴト
現在NPO法人多摩源流こすげでは、平成30年度地域おこし協力隊として一緒に活動してくれるスタッフを募集予定です。
今回のテーマも「つなぐ」。私たちのミッションは、まさに「つなぐ」こと。
多摩川を軸に様々な人と出会い、関係を深めていくことで、もっともっと小菅村の元気に貢献したい。
そんな想いに共感してくださり、一緒に進んでいける人に出会いたいと思っています。
業務イメージ
① 多摩川源流大学およびNPO主催体験プログラムの企画運営
夏場の源流体験をはじめ、小菅の資源を活かした様々なプログラムを行っています。そういったプログラムを一緒に作り、運営していきます。既存のプログラムだけでなく、新たなプログラムを生み出していくこともできます。
- 人(子ども)と接するのが好き
- 自然が好き
- 農業に興味関心がある(生業の一つにしていきたい)
②生業とくらしの創出
体験プログラムに限らず、スタッフそれぞれがスキルや関心により様々な活動を行っています。
それぞれの個性を活かして、地域に貢献する。そしてその結果として、自分自身の「生業」を創っていきます。
<たとえばこんな人がいます・・>
- ITを使って地域に貢献
- 耕作放棄地の問題や地域特有の農業に興味がある などなど
くらしを創る
四季の移り変わりを感じ、
いきものをみつけてはワクワクし、
温かい村の方々とのおしゃべりを楽しむ。
都会に住むとふと忘れてしまう、
ちょっとした幸せと思いやりに気づく。
そんな「くらしを受け継ぎ、創っていくこと」も重要なミッションです。
私たちの想い
つなぐ
地域には、昔から繋いできた文化や風習、景色があります。それを次の世代へ「つなぐ」のもここに住む私たちの使命だと思っています。
人と人を「つなぐ」ことを積極的に行います。それは、田舎を知らない人、興味のある人を村へ呼び込むようなこともありますが、村民と私たちや、村民と新小菅人(移住者)を「繋ぐ」ことも行います。顔が見える関係だからこそ、安心な村での生活があると考えています。
村の情報を皆さんへ「繋ぎ」ます。私たちだからこそ見えるもの、よいと感じるものをどんどん発信して、村のファンを作りたいと思っています。そのために、どんどん村の情報を発信していきます。
向上心を持つ
人口が700人ほどしかいないのが小菅村です。でも、700人もいます。ほぼみんな知り合いです。仲良く気ままに過ごしていくこともできますが、一人ひとりが少しづつ何か頑張ったりスキルアップすることで、今よりちょっと村が暮らしやすくなるかもしれません。
一人ひとりの小さな向上心が、大きく村をかえていくかもしれません。
リーダーシップ
なにか新しいことや思いついたコト、やってみたいことが浮かんだらぜひ行動に移してみてほしいと思います。先頭に立つことを経験していないと、その1歩が踏み出せないかもしれません。
でも、待っていては何も起きません。自分から動いてリーダーシップを発揮してください。最初は失敗してもOK。そんな頑張りをみんな応援してくれる村です。少なからず、このHPをご覧いただいている方は、その1歩が踏み出せているはずです。
こんな人と仕事がしたい
- 主体性のある人 →受け身や、マニュアル型では退屈しちゃいます。
- 自然が好きな人 →生活も仕事もシカやイノシシがいる山の中です。四季を楽しまなきゃ。
- 健康な人 →意外に村での生活は体力使います。今健康じゃなくても、健康になるかも。
- PCが使える人 →全く使えないと大変。外仕事半分、デスクワーク半分だから。
現役地域おこし協力隊による座談会
2018年度に僕たちが働くNPO法人多摩源流こすげ・多摩川源流大学に新たに協力隊を募集することになりました。
そこで、現在この事務所で地域おこし協力隊として働く現役のメンバー中村(3年目)寺田(3年目)福本(2年目)小林(1年目)に仕事の魅力や求める人物像を座談会形式で語ってもらいました!
百聞は一見にしかず、といいます
まずは一度、小菅村を訪れてみませんか?
最寄り駅(大月駅もしくは奥多摩駅)までは都心から1~2時間。日帰りで構いません。
最寄り駅までお迎えにあがります。
いきなりはちょっと…って思うかもしれません。
私たちもそうでした。
だからこそいいます。
大歓迎です!
ご質問だけでも構いません。
ぜひぜひ、お待ちしております。
お問い合わせフォーム
募集要項
小菅村地域おこし協力隊として、小菅村からの募集・採用となります。
詳細な要項については下記の小菅村役場HPをご覧いただければ幸いです。
http://www.vill.kosuge.yamanashi.jp/administration/news/2018/02/26.php