9月5日、まだ残暑の残る小菅村にて「秋の摘み草会」を開催しました。
春に続いて今回は、秋の野草をテーマに、散策・採取から調理、食事までを参加者みんなで楽しみました。
まずは皆さんを事前に村内で摘んだ葛の花を使ったウェルカムドリンクでお迎え。

身近な草花が、食材に変わる!

講師にお迎えしたのは、山梨県甲州市で「つみ草のお店つちころび」を営む鶴岡舞子さん。
鶴岡さんの案内で、旬の野草を探しながら道を歩くと、普段なら見過ごしてしまう道端の草花も、実は食べられたり、毒があったり、見え方が変わってきます。
「これは何という草?」「どうやって食べるの?」と、参加者の皆さんも興味津々の様子。
野草の特徴や見分け方、食べ方、暮らしへの取り入れ方などを教わりながら、自然の中にある身近な恵みを発見する時間となりました。

摘んだ野草を、みんなで料理!
散策のあとは、いよいよお楽しみの調理タイム!
今回のメニューは、野草カレー2種類、付け合わせ、羽釜ご飯。
参加者みんなで協力しながら調理を進めます。


自分たちで摘んだ野草が料理になり、食卓に並ぶ。そんな体験も、摘み草会ならではの楽しみです。
できあがった料理を囲み、みんなで「いただきます!」
野草の新しいおいしさに出会いながら、食事と会話を楽しみました。

野草から広がる、自然と暮らしのつながり
今回の摘み草会を通して感じたのは、身近な自然の中には、まだまだ知らない魅力がたくさんあるということ。
普段は雑草として見過ごしてしまう草花も、知識を得ることで、食材になったり、暮らしを豊かにしてくれる存在になったりします。
野草を知ることは、その土地の自然や植生の変化など特別な景色ではなく、小さな変化に気づく心だと感じました。
小菅村の自然の中で、見つけて、摘んで、作って、食べる。
そんな体験を通して、参加者の皆さんと一緒に、自然の恵みを楽しむことができました。

次回の摘み草会もお楽しみに!
季節が変われば、出会える野草も変わります。
春には春の、秋には秋の楽しみ方がある摘み草会。
野草に詳しくなくても大丈夫。初めての方も、親子での参加も大歓迎です!
いつもの道端が、ちょっと違って見えるかもしれません。
次回はぜひ、小菅村で一緒に摘み草を楽しみませんか?
皆さまのご参加をお待ちしております。
畔柳


